知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

土日めいっぱいだと翌週に大変響くことを再認識

前回のエントリに書いたように、先週末はオケの本番で、土日は心身共にめいっぱい活動し、当然その分消耗した。

翌日休めれば良いのだろうが、なかなかそうもいかず、打ち上げを途中で切り上げたものの、疲れが堆積している感じとともに今週が始まり、予定通りとはいえ火曜日は東京出張。毎日早めに帰宅して早めに就寝しているくらいでは活動量に回復が追いつかないみたいで、金曜日を迎えた今朝の辛いこと。なんとか一日乗り切って早く週末を迎えたい一心である(まだ朝なのに)。できれば次回の本番後は一日有休を取りたいなあ。

さて、一方で、リメディアルセラピーの方は、毎週欠かさず通っていて、毎度新しいストレッチを紹介してもらい、毎日ストレッチだらけ、と思いつつできるだけ実行している。特に、手首周りについては、本番直前で練習量が増えて負荷が増したにもかかわらず、手首から肘にかけてのストレッチを(練習中も)マメに実行したおかげで悪化することなく、現在ほぼサポータが不要になるところまで来ている。

ということで、徐々に焦点は下半身に下りてきていて、腿のストレッチとか脇腹のストレッチとか、お尻周りのストレッチとか。成果が上がって足首痛とか腰痛にも効果が出てくることを期待。

どうやら、筋肉というのは正常な形に戻る機能が備わっているところ、硬くなっているとそれがうまくいかず、ストレッチしてほぐしてやることで、正常な形を取り戻しやすくなる、ということのよう。硬くなる習慣というか、固まってしまいやすい癖がついている部位は、特に頻度を増やしてストレッチしてやることで、原状復帰しやすくなるので、たかがストレッチされどストレッチの効果が出ている、という流れのようだ。

普段の生活でも伸ばすと当然ながら気持ちが良いし、セルフケアで徐々に改善していくのが実感されて大変嬉しいのだった。整体とか、通い続けていても長期的に見て改善傾向が出ない(治療後はよくなるんだけど生活しているとまた元に戻ってしまう)ので、時々嫌気が差してしまうのよね。