知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

時差の調整

連休を返上して9/20(日)から米国出張に来ている。20日の夕方の飛行機で日本を発ち、日付変更線を超えるため、同日朝9時前にサンフランシスコ(太平洋標準時)に到着。ここで-16時間の時差となる。

23日(水)、サンフランシスコからミネアポリス(中部標準時)を経由してワシントンDC(東部標準時)へ。ミネアポリスで+2時間、ワシントンDCでさらに+1時間。ようやく体が慣れてくる頃に移動なのでどうも時差との戦いめいている。

初日は午前中に着いてしまったため、否応なく日光を浴びて散策し、眠気と戦いつつ1日を過ごし、夕方チェックインして、夕食に出ようといったん起きたが眠くて断念。その後少し起きていて現地21時くらいに就寝。眠る前にまっくらにしてストレッチをしてから眠ったのがよかったのか、おそらく一日日光を浴びていたのがよかったのか、夜中に一度目が覚めたくらいでなんとか時差調整。

翌日も朝普通に起きることができたし、連れは1時間ずつ目が覚めると言っていたのに比べればうまくいっていると思うのだが、やっぱり日中眠くなったりはするし、夜中に一度くらいは目が覚める。完全に適応しているわけではないようだ。朝が早い約束が多いので、寝過ごさないかと心配するせいか、かえって変な時間に目が覚めているような気もする。

とりあえず、日中はなんとかなるのだが、問題はやっぱり夜で、眠れないのは自分でいかんともしがたいので辛い。で、神経消耗戦のような仕事をしているので、眠りが浅くなったりするので、時差のせいなんだか単なる疲労なんだかよくわからない。

時差の解消には、まず日光をしっかり浴びること、タンパク質を取ること、眠る前にはすこしハードな筋トレをしてその後ゆったり入浴し、静かなくらいところでストレッチをするとよいと聞いている。それなりに実行して、それなりに成功か?水泳もよいらしいとか。泊まるホテルごとにフィットネスセンターがあるので、その気になればできるのかも。旅慣れてきたらそういうのもいいかもね。

移動日本日は、朝7時前にサンフランシスコのホテルを出て、8時半の飛行機に乗り、ワシントンDCに着いたら19時で既に暗い。なんだか1日飛行機に乗っている間に終わってしまい、損したような気分である。

直行便でサンフランシスコからワシントンDCまで飛べばおそらく昼食がサーブされたのだろうが、混んでいてミネアポリス乗り換えになったせいで、サンフランシスコ-ミネアポリス間は軽食(有償)、ミネアポリス-ワシントンDC間は飲み物のみ。

サンフランシスコ時間でお昼頃のため、ミネアポリスでサンドイッチをほおばって乗ったら、ワシントンDCに着いたら夕食時間だと言われてもさっぱり空腹を感じない。先にホテルにチェックインして、荷ほどきをし、21時前にホテル内のレストランで夕食。終わって部屋に戻り、インターネットを開通させて(有料だ)、入浴、とやっているとそろそろ東部時間では日付が変わりそうな時刻である。さて、明日も早いんだけど眠れるかなぁ・眠りたいなぁ。