急に降って湧いた裁判所の審理予定のため、初の中国出張になりそうな勢いである。先日中国方面に行かれる方に中国式宴会について脅かしていた報いか??
しかし、開廷予定が1週間前に突然代理人宛に郵送されてきて、傍聴にもビザがMUSTってそりゃないんじゃないの＠北京第一中等裁判所。傍聴されますか?と代理人に聞かれたものの、そんなタイトなスケジュールじゃ難しいでしょ、と読み流していたら、
と某所からつつかれて、特急ビザの取得について問い合わせたら実は即日発給ができる場合があることが判明し、なんと今から手続しても間に合ってしまうという・・・。ここは行く一手でしょうが。
って、中国怖いよ〜。独りで放り出されるのでありました。わかりました。勉強して参ります。行かせていただきます。
とはいえ、何しろ部長兼担当役員は現在入院中で連絡がとれません。まあとりあえず行けるだけの準備だけ整えて、そんなもん行く必要はないと言われたら、ごめんなさい、ビザ取っちゃいました。フライト発券してしまいました。損害数十万？かな。
ま、冷静に考えれば、当社にとって重要案件に間違いないので、行って直接見聞きすること、この際代理人とみっちりコミュニケーションすることが大切ですね。それを自分ですぐに思わなかったというのは・・・。すみません。精進します。昨日のうちに部長に出張申請入れるんでした。はい。
行くことが本決まりになって、実際に行けて、傍聴できたら、差し支えない範囲で書きますね〜。
