親会社に出向になった上、組織も変更して部門名も変わってしまったので、いい加減にあきらめて(だって面倒なんだもん。入社２年で組織変更４回ってどうよ）、弁理士会への登録・届出事項変更届を出すことにした。で、書式をダウンロードして
を作成し、提出したところ、速攻で弁理士会から(1)が返送されてきた。曰く、(1)弁理士登録・届出事項変更届(弁理士会用)
(2)事務所変更届(特許庁用)
(3)住所（居所）変更届(特許庁用)
ううむ。作っているときに、会社名が変わるんで、どうかな〜、と思ったは思ったのだが、同一企業グループ間でも所属企業が変更になった場合、勤務証明書または出向証明書が必要になります。(社名変更の場合を含む)
と思ったりもして、退職はしてないし、出向証明書の書式なんてないし、で、まあいいかと添付書類なしで提出したら、上記結果に。退職証明と勤務証明はセット?
おそらく、今回の変更届に添付する証明書(根拠書類)としては、出向証明書がいちばん素直なんだろうけど、そんな書式は用意されてないので、人事に頼んだところで、出てくるはずもなく(一応言ってみてはみたんだけど。他にそんな証明が必要なケースが過去にあれば出てこないかな〜と期待して。でもそんなレアケースはなかった模様。）。
ということで、書式のある勤務証明に人事で判をもらいました。これで受け付けられることを祈る。これが完了した段階で、次は会計課に請求書の宛先を変更してもらわないと、なんだわ。嗚呼面倒。まあこの先所属会社が変わることは(今の会社というかグループにいる間は）ないと思うけどね(一応親会社だし。持株会社制を止めてしまえば別だが）。
