知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

本番の勝負強さ

高校受験まっさかりの息子1号である。自分の頃とは違い、現在当地では、私立高校一般入試は3日間に分散しており、3校受験が可能。公立高校の一般入試も2校選択が可能で、合計5校が受けられる勘定。選択肢は広がる一方でなかなかどれを受けるかを考えるのが難しくなっている。

さて、2月7〜9日に行われた私立高校一般入試は、早速合否の通知がそれぞれ9日〜11日付で発送されており、さきほど受け取った速達ですべて出そろった格好。3校受験できるとなると、チャレンジ校・そこそこ校・滑り止め校という受験パターンになるのが通例らしく、息子1号もかなり背伸びしてチャレンジ校を選択した。過去問も解いていたが「さっぱりわからん」と言っており、落ちて元々と思っていたらしい。

このチャレンジ校が第1日めだったので、合否通知も一番早かったわけだが、本人受験疲れで体調を崩して自宅で寝付いていたところへ郵便配達があって『合格だった』。2校目も合格通知が来ている。3校目はまだ開封していないので不明だが。

本人が言うには、1校目より2校目の問題が難しく感じたそうで、出題範囲の運もあるだろう。が、これまでの試験の出来を見ていると、模試にしろ定期試験にしろ彼はもの凄く波があって『これは受験指導がしづらいだろうなぁ』という感じなのだが、本番にキッチリ結果を出してくるところは改めて『こいつ本番に強いなぁ』と思ったことだった。

我が家の息子2人は、幼少時からずっと囲碁をやってきていて、どちらも有段者。ということは、何度となく真剣な対局をやっていてその段位があるわけで、これがやっぱり本番の独特の緊張感の中で自分のベストの結果をもぎ取ってくる力につながっているのではないかという仮説を持っている。チームの一員とはまた違った緊張感があるのが個人競技だと思うし。息子1号は小学校のうちに囲碁は止めてしまったけれど、その後はずっと卓球をやっていて、これも個人競技だったしな〜。個人競技の団体戦ってある意味一番プレッシャーが強いと思う。

そして囲碁歴うん十年の相方によれば、

今は本能的に本番で一番実力(時には実力以上)発揮モードになるんだろうけど、それを自分でコントロールしていつでも自在にそのモードに入れるようにするのが次の課題だろうね

ということらしい。なるほど。そうすれば、波が激しくてそのせいで内申点が伸びなくて公立高校は私立高校のレベルと見合わないところしか受けられない、ということはなくなるわね(苦笑)。

なんにしても、内申点はもう出てしまっているので、その中でのベストを出すべく、あとは3月半ばの公立高校入試を頑張って第一志望に合格して欲しいものである。いくら私立でチャレンジ校に受かったと言ってもやっぱり公立が第一志望ですからね。学費高いし〜。