すっかり2009年も明けてしまい、いまさら行く年来る年もないものだが。
毎年恒例で、年末年始は志賀高原で年越しスキー。今年は都合でノートPCを持参しなかったため、1年の振り返りと今年の展望をしてアップロードができなかった。しばらくまえに帰宅したので改めて。
2008年は、変化の年だということになったようだが、私にとっても（自ら求めた）変化の年となった。
2008年は、現勤務先の最終面接で始まっている。3月1日付で入社し、10ヶ月。代理人サイドからクライアントサイドへという違いはあれ、職種は変わらないため、業務内容はほぼ想定の範囲内。社風というかカルチャーの違いに驚くことはあっても、問題や課題が山積みで、優先順位もどうつけてよいのやらという状況は本当に想像通りで笑ってしまうほど。だからといってスムーズに仕事が進むわけでは決してないのだが。
色々と思うところはあるけれども、仕事は面白いしやりがいもある。経験値も上がるだろう。当分は楽しめそうである。この会社に骨を埋めるかどうかは追々考えることとして。
4月からフィットネスクラブに入会して通い始めた。6月からはパーソナルトレーニングも受け始め、週に2〜3回ペースで基礎体力作り。10月に体調を崩してかなり元に戻ってしまったものの、なんとか年末までにペースを戻して現在に至る。
6月には、整理収納サービスを依頼。自室を手始めに、8月には家中の不要品を一挙に処分、11月に台所とこれまでの見直し。少ないものの中で、自分がちゃんと管理できている状態で快適に暮らしたいという思いはあれど、日々の暮らしに忙殺されて後回しになっていることを見直すよいキッカケになった。
