知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

目指せ快適出張生活?

なんだかんだでほぼ毎週東京出張しており、おまけにちょくちょく泊まりになる。主たる要因は、弁理士会と知財協の両方で委員会2つ掛け持ちという無謀な状態になっているからなんだけど、最近とみに増えてるのはヒヤリング祭りのせいだ。

ともあれ、前回エントリのように、ヴィーガンキープで行きたい私としては、体に負担がかかる外めしはできるだけ避けたい。しかし泊まりの出張はなかなか難しいよなぁ、と思っていたところ、ミニキッチンつきのホテルが東京支店から遠くないところに存在することが判明。とりあえず、様子見で泊まってみた(というか今居るわけ)。

ミニキッチンと洗濯機・乾燥機つきの部屋は、通常のビジネスホテルのシングルルームよりけっこう広い。ベッドはシングルサイズだけど(常宿はセミダブルベッド)。そしてホテルというよりはアパートに近い作りで、ちょっと古めなこともあり、無骨なんだな。それは構わないけど。おもしろいことに、クローゼットとかベッドとかいろいろなものの高さが通常のビジネスホテルの備品より低い。私はかなり背が低いのでこれは有り難い。が、なんでキッチンシンクだけ高いんだよ〜。踏み台が欲しいぞ。

キッチン備品としては、IHヒーター、電子レンジ、冷蔵庫、ヤカン、小鍋、平皿、コーヒーカップ&ソーサー、グラス、フォーク2本、スポンジたわし、キッチンペーパー、食器洗い洗剤。この貧弱な仕様でしかも一泊しかしないのでは、材料を買ってきて一から作るのは現実的ではない。となると、家で作ったものを冷凍しておいて弁当と一緒に持ってくる、そして温め直して食べるっていうのがいいかな。弁当箱も洗えるし、着てきたものも洗濯できるのは嬉しい。さらに計画的に料理をしないとな〜。でもそうすれば体調はバッチリだぞ。

ありがたいことに、東京支店はすぐそばにナチュラルローソンがあって、電子レンジで蒸し野菜とかカットフルーツとかまったく動物性の入らないものが一応数はごく少ないけど売っているので泊まった翌日の昼食くらいはなんとかなるのだ。これが3食続くとちょっと辛いけど。

ということで、常宿変更かな、というところ。後は、明日の朝出社ルートを確認してみて、って感じ。歩いて3分だったのが、20分くらいになりそうなので、雨だとちょっと悲しいかもしれない(バスもあるけど東京の通勤混雑に今更耐えられるとは思えない)。