知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

ワーグナー

地元オケの定期演奏会に行った。

よく分かっていなかったのだが、どうやら今年はワーグナー生誕200年にあたるらしく、プログラムがワーグナーづくしだった。

・ニュルンベルクのマイスタージンガー 第1幕前奏曲
・ヴェーゼンドンクの5つの詩
・ラインの黄金よりヴァルハラ城への神々の入場
・ワルキューレよりワルキューレの騎行
・ジークフリートより森のささやき
・神々のたそがれよりジークフリートの葬送行進曲、ブリュンヒルデの自己犠牲

前奏曲はともかく、普段余り好んで聞くわけではないワーグナーだけれど、楽しくて気分が上昇した。

プログラムに寄せられた指揮者の言葉を引用。

我々は困難な時代に生きています。その中で音楽は今日の社会において、とてつもなく大きな役割を果たすと信じています。よりよきことへの力、たくさんの人生の困難を緩和し、人々のインスピレーションになります。

演奏会後、指揮者のインタビュートークもあって、「美しい音楽」を奏でたい、届けたいという思いが伝わってきてよかった。

で、帰ってからiTunesで「ワーグナー 生誕200周年記念ベストアルバム」を購入。amazonにもあるんだけど、うまくマイショップに登録できない。ダウンロード版だからか?

ワーグナー: 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 - 前奏曲(第1幕)

ワーグナー: 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 - 前奏曲(第1幕)

  • ポーランド国立放送交響楽団 & ヨハネス・ヴィルトナー
  • Classical
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes