愛読しているコーチングのブログ「coaching コーチングについて」に、「お酒との付き合い」という記事があった。その中で「深酒のコスト」が列記されているのだが、私が特に実感するのは以下のもの。
昨夜は、友人と、友人の勤務先の社内弁護士さん(初対面)とイタリアンレストランで会食し、勧められるままにかなりワインを飲んだ。おいしかったのだが、「酔った」という実感があるくらい飲んだのはかなり久しぶりで、翌日もあるのでちょっと不安になったほど。・酔うとその日の晩の時間は全てつぶれてしまう
・酔っ払うと顔の手入れと服の手入れを怠るので、後々の手入れにコストがかかる
・帰宅が遅くなると睡眠時間が削られ、身体のリズムが崩れる
・アルコールにより深い睡眠をとることが難しくなる。
帰宅してハッカを落としたお湯に入ろうと思ったら手元が狂って大量に入れてしまい、においはきついし揮発成分のせいで体中寒くなって散々だった。その後すぐに床についたのだが、案の定睡眠が浅かったらしく、朝は起き辛かった。自転車に乗ったり、電車に乗ったりしても、特に二日酔いという症状まではないのだが、なんとなくダルく、仕事をしていてもあまり能率が上がらない。
やっぱり酒は飲まないか、飲んでも1杯にしておいたほうが後々よさそうだ。飲まないで帰ると、帰宅してからもさくさくタスクが片付く。飲みにいって軽く1杯で済ませてみるということを始めてやったときには、帰ってからも時間がたっぷりあるような感じがして新鮮な驚きだった。この逆が、やはり「酔うとその日の晩の時間は全てつぶれてしまう」ということなのだろう。
体もなんだかむくんでいるような気がするし。次回からは控えめに。