知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

飽きたわけでは多分ない

ここのところどうもテンションが上がらなくて、夫に

仕事に対する熱意が落ちてる。

と零したら、

(夫)『今のような仕事をそれだけ濃密にやれる環境って他では中々ないんじゃないの?』
(私)『それは確かに。』
(夫)『なのに飽きたっていうのはいかがなものかと』

いや、飽きたと言っているわけではなくて、単に仕事に対する熱意が下がっていると言っただけなんですけど(汗)。確かに、飽きてくると熱意は落ちると思うし、私が飽きっぽいことも重々承知だし、似たような相手に対してひたすらひたすら渉外業務をこなすということ自体には飽きも感じないわけではないんだけど、熱意が落ちる原因って飽きたからだけではないと思うんだよねぇ。

で、今回のは何が原因かと言えば、案件の数と負荷が一時的じゃなくて増えていて、ゴムが伸びきったままの状態が続いていることにありそう。抜本的に変えたいところが色々あるのにそっちに手をつける余裕がない、というのはよくないと思うんだけど、背に腹は代えられない。ううう。

とうなっていたら、人事評定関係で上司に修正を求められたりして余計気分がめり込んだ、ということのよう。って、自分のことなんだけど、なかなかきちんと分析するのは難しい。テンション下がっている時ってそれに向かい合えるほどのパワーがないんだよねぇ。