知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

時間管理術の実践

12/5に受講した時間管理術講座の後、一番最初に実行したのは、0.3mm芯のシャープペンシルの購入。TODOも時間枠の中に書き込もうと思うと、かなりの分量になる。それを、佐々木さんは0.27mmだったかの極細シャープペンシルを使ってたくさん書き込んでいるとのことだったので、試してみようということで。これまでは筆圧と手首への負担の関係で逆に太い芯のものを使っていたのだが、よく考えたらスケジュールに大量の書き込みを一度にするわけではないので、細くてもよさそうだ。

で、この細い芯のを使って、TODOを時間枠の外ではなくて(これまでなんとなく今週やりたいTODOを見開きの余白部分に書いていた)、いつやるかまで考えて、時間枠内に落とし込むようにしている。その時間だけ見ればいいので、TODOのやりわすれはずっと減ったように思う。逆にいえば、書いていないと忘れるので意識的に見える化していかないといけない。

次に、他人との約束だけではなく、自分との約束=計画もできるだけ書き込むようにした。すると、さて、いまから何をやろうという迷いがなくなるので、生産性はぐっと上がる。上がるので満足度は高くなるのだが、その分エネルギーを消費するので一日終わると毎日へとへと。体力アップせねば。まあでもおかげで週末も色々こなすことができ、懸案になっていた健診後の再検査の手配がようやくできたり、クリスマスツリーが出せたり。

さらに、移動時間を書き込むことを徹底。面で書く→目に見えて空き時間がわかるように。

これらを継続していく。ための覚書。