知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

外食事情アップデート

相変わらず自炊ではヴィーガン継続中で、会食では可能な場合は肉や魚を避けて頂いたりしている。その際、どんな理由でどの程度の依頼をお店にしたらよいかと聞かれることが多いので、一度纏めておこうと思う。蕁麻疹が酷くてもっと厳格にしていた当時よりは状況が改善しているので、外食時の対応は緩やかになっている。

それから、アレルギー反応検査で確定しているわけではないので、厳密にはアレルギー反応ではないのだろうけれど、肉を食材として正面から?食べると必ずその晩に発症するので、アレルギーだと取り扱ってもいいのではないかと自分としては思っている。ベジタリアンだと言うと、単なる好き嫌いとか主義主張だと取られる向きもあって、お店の対応も変わってきたりするので、アレルギーだと言った方が良いという事情もあったりする。

避ける必要があるもの

 肉類全般(種類を問わない)

できれば避けたいもの

 魚、甲殻類、貝類
 ごく少量(例えば刺身の1〜2切れ)なら支障なし。

好んで食べないが少量なら大丈夫なもの

 卵、乳製品

混入の程度

 調味料、出汁、ソース類に上記が混じっている程度は支障なし。
 炒め物などに使われているものも、選り分けて食べれば支障なし。


健康診断のバリウム負荷で体調がガタガタになったときも蕁麻疹が出たし、ストレスが嵩じても発症するので、身体に一定量以上の負荷がかかるとダメなんだろうと思う。そして、消化するのにもっとも負荷が高いのが肉類なんだろう。