夕刻から雨が降り出した。月曜は、息子2号はサッカースクールの練習日。どうやら行きのバスに乗っている間に雨が降り出したらしい(本人談)。が、そのまま練習は強行されて濡れ鼠になり、どうにか家に連絡して父親に迎えに来てもらったということだった。
その影響で、家の中は泥が乾いて落ちたと思われる砂だらけ。砂が落ちているくらい珍しくもなくて今更驚くこともないのだが、この量は半端ない。ユニフォームを脱いだと思われる洗面所なんて、床にびっしり砂が。ここは屋外か?とつっこみたくなるほど。めがねを外して裸足でうっかり床を歩いてしまい(以下略)。。。
サッカーは基本雨でも中止にならないスポーツなので、小学生といえども公式戦などは豪雨決行で、ボールを蹴っているのだか水を蹴っているのだかわからないような、走っているのと転んでいるのとどちらが割合が多いのだろうとか考える試合もあったりする。が、それはやっぱり試合だからで、基本的に練習は雨天中止である。練習を強行してコンディションを崩していたらなにやってるんだかよくわからないし。第一グラウンドは借り物のことが多いので、使用許可が出ないことが多い。
そんな中で今日の練習が強行されたのは、おそらく雨がスクール開始直前に降り出したため、中止連絡が間に合わないとか、もう既に選手が集まってしまっていてそのまま帰すのももったいないとか、そんな理由だったのだろう。
そして帰ってきてからすぐに風呂に入りたいと思ったのは久しぶり、と言っていた息子2号は真っ赤な顔をして『頭痛い〜』と冷えピタして寝ている。うーん、こりゃ明日は風邪休みかも。中学生息子は放置して寝かしておくんだけど、小学生但し高学年は微妙な線である。