知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

音楽

本番終わりました

昨日9/7はオケの本番だった。といっても、合唱団の定期演奏会のオケ伴で、いつもの演奏会とは多少趣が違っていたけれども。演目はオールモーツァルトで、 オープニングに"Venite populi"という小品 サブプログラムにジュピター メインはレクイエム だった。…

シベリウスVn協のオリジナル版を聴いた

地元のオケの定期演奏会の新年度が始まって聴きに行ってきた。今期のテーマは『ファースト』ということらしいのだが、皮切りは、シベリウスのVn協奏曲と交響曲5番のどちらもオリジナル版というとても珍しい演奏だった。Vn協奏曲のオリジナル版はシベリウス自…

本番終了

昨年のお盆明けから半年ほど練習に参加してきたオーケストラの本番が無事終了した。演目は、マーラーの交響曲1番とプロコフィエフのピアノ協奏曲3番。先日読んだ下記の本に、振り返るときは良かったこと3つ、悪かったこと1つの割合が良い、と書かれていた…

第九の演奏会に行ってきた

年末ということで、あちこちでベートーベンの交響曲第9番が演奏されている。特に毎年行くと決めているわけでもないのだけれど、今年は地元のプロオケのブラームスシリーズ+第九というのに申し込んでみて、本日行ってきた。何度も聞いているし弾いてもいる(…

オケ練習日、弦分奏だった

オケの練習日だった。先日、5歳児の息子君にバイオリンとピアノを習わせ始めたという友人が、ママ友の話として、スイミングは楽よ〜。その日だけだもの。と言われた、と言っていたけれど、音楽系の習い事はレッスン日だけ行っていても始まらなくて家での練習…

定期演奏会:水−孤独な男と漁村

本日は、地元のプロオケの定期演奏会。演目は以下の通り。ブリテン: 4つの海の間奏曲とパッサカリア 作品33a,b (歌劇『ピーター・グライムズ』より) エルガー: 序奏とアレグロ 作品47 チャイコフスキー: 交響曲第4番ヘ短調 作品36定期会員になって4年目…

またしても疲労困憊

練習日。今日は、本番指揮者の初来団日だった。指揮者との練習はメインのマーラー1番のみで、これが10時〜3時。その後、楽団内指揮者でサブのプロコフィエフPコン3番を5時まで。またまたミッチリだなぁと思っていたら、なんとヴァイオリンはその後パート練習…

練習日

1ヶ月ぶりのオケ練習日だった。この楽団、1回の練習に月1カ所の練習会場しか取らないようで、前回は管分奏だったので弦楽器はお休みで(その前は弦分奏だったし)、ずいぶん間が開いたのはそのため。この時期はもともと3週間に1回くらいしか練習日程が組まれて…

弦分奏

オケ練2回目は一日中弦分奏だった。サブのプロコフィエフPコン3番から始めてマーラー1番の1/2/4楽章。プロコってまだ譜読みしてないんですけど〜。予習のかいあって、曲自体は分かっているので、それなりに分かるものの、やはり管楽器がないとメロディ…

楽譜を製本

サブの楽譜が届いたので、ひさしぶりにえっちらおっちら?製本した。アマオケのパート譜は通常コピー譜で、弦楽器は数頁〜数十頁あり、二人で1つの楽譜を見ることもあって製本が欠かせない。パーカッションとか金管楽器の方だと曲によっては製本するまでも…

譜読み

詳細を書いていなかった気がするが、今年の目標に掲げたオケへの復帰が春頃お誘いを頂いたおかげで実現の運びとなっている。このオケには2年前(とたぶん15〜6年前)に参加していて、Viola奏者が豊富なところなので曲目によってそのときによって誘ってもらえ…

毛替え

8月お盆明けから始まる練習に向けて、ようやく先週末に楽器のケースを開けて点検し、とりあえずは問題ないことを確認して、本日は弓の毛替えに行ってきた。前回の毛替えの際、弓のケースを買っていたものの、その後休業?に入ってしまったので使う機会がなく…

ワーグナー

地元オケの定期演奏会に行った。よく分かっていなかったのだが、どうやら今年はワーグナー生誕200年にあたるらしく、プログラムがワーグナーづくしだった。・ニュルンベルクのマイスタージンガー 第1幕前奏曲 ・ヴェーゼンドンクの5つの詩 ・ラインの黄金よ…

マーラー交響曲第3番

本日で今期も終わり。色々持ち越した気もするが、目をつぶって・・・。今夜は定期会員になっている地元のプロオケの方も今年度最後の演奏会だった(金曜会員の場合)ので、早々に仕事は切り上げて聴きに行った。ロビーに本日の演奏会は休憩がございません。と…

定期会員更新

地元のプロオケの定期会員になっていることはたびたび書いているが、今年も更新時期となり(4月〜3月の1年間)、多少迷ったが、やっぱり更新することにした。1ヶ月に1回、金曜日の夜(翌土曜日に振り替えが可能)に生演奏を聴く機会があり、テーマに沿って演…

聴いたり弾いたり

地元のプロオケ定期に行ってきた。演目は、ラーション 田園組曲 バルトーク ヴィオラ協奏曲 ソロ:川本嘉子 リムスキー=コルサコフ 交響組曲『シェエラザード』バルトークのVa協は久しぶりに生演奏を聴いたけれど、とても豊かな演奏で、素晴らしかった。仕…

ハーメルンの笛吹き

ここ数年続けている地元プロオケの定期会員。今年度のテーマは『音楽で紡ぐ世界の物語』。5月の定期演奏会のタイトルは、『ハーメルンの笛吹き』だった。演目は、リゲティ:コンチェルト・ロマネスク(ルーマニア協奏曲) モーツァルト:オーボエ、クラリネッ…

ブラームス Vn協奏曲

頭痛が痛くて頭が頭痛、のような具合だったのだが、ムリヤリ地元プロオケの定期に行ってきた。だって演目がブラームスのVn協奏曲だったんだもの。ソロはパク・ヘユンで、彼女の演奏を聴いたのは始めて。ブラームスのVn協奏曲は、学生オケの頃に弾いて以来、…

「小澤征爾さんと、音楽について話をする」

なんだかもったいなくて少しずつ読み進めていて、ようやく読了。小澤征爾さんと、音楽について話をする作者: 小澤征爾,村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/11/30メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 124回この商品を含むブログ (127件) を見る …

クラシック三昧

この週末は、たまたま演奏会が両日とも入っていて、クラシック音楽を堪能した2日間だった。土曜は、毎年行われているヴィオラのための演奏会。謳い文句は、それは、にんげんを奏でる楽器だ。そうそう。そうなのよ。弦楽器の中で、もっとも人の声に近いとい…

定期演奏会:わが祖国

本日は、定期会員になっている地元オケの今年度封切りコンサートだった。金曜・土曜の2日間同じプログラムをやるので厳密に言えば初じゃないけどまあ初ということで。今シーズンは、「都市と音楽」シリーズで、4月の都市は「プラハ」。小林研一郎指揮でス…

定期演奏会

久しぶりに地元のプロオケの定期演奏会に行ってきた。今月のテーマは早春。前プロにラベルの『スペイン狂詩曲』中に2曲で現代曲。 オーボエ奏者&指揮者のハインツ・ホリガーと夫人でハープ奏者のウルスラ・ホリガーのために書かれたルトワフスキ『オーボエ…

アンサンブル名古屋第24回公演

週末2つめの演奏会は、アマチュアオーケストラ:アンサンブル名古屋の定期演奏会。このオケは2管編成の室内管弦楽団ということで、中規模ホールのしらかわホールでいつも演奏会を行っている(年1回)。名古屋近辺の大学オケ出身者が団員になっているらしい。夫…

名フィル定期演奏会第362回

この週末は演奏会が2つ。まず、金曜夜に、定期会員になっている名古屋フィルハーモニーを聞きに行った。定期会員2年目なんだけど、ここのところ仕事に押されて(出張になったり諸々)行けておらず、3ヶ月ぶりくらいか?来年の更新時には金曜会員は止めて土…

ヴィオラスペース2009

6/2夜、ヴィオラスペース2009名古屋を聴きに行って来た。ヴィオラスペースは「ヴィオラのすばらしさをたくさんの人たちに知らせたい」というヴィオラ奏者・今井信子の強い希望により1992年にスタート。これまで独奏楽器として取り上げられることが少なか…

オーケストラ・アンサンブル金沢第30回名古屋定期公演

昨日は、標題の演奏会に行ってきた。指揮は、音楽監督の井上道義氏。ハイドン 交響曲第100番 ト長調 「軍隊」ハイドン:交響曲第100番「軍隊」、第104番「ロンドン」アーティスト: ブリュッヘン(フランス),ハイドン,18世紀オーケストラ出版社/メーカー: ユ…

助っ人募集

人手が足りない。仕事のリソースの話ではなくて(いや、こちらも足らないけど)、オケの話。所属オケは5月10日が本番で、演目は、リムスキー・コルサコフのシェヘラザード、ラヴェルの古風なメヌエット、フォーレのペレアスとメリザンド。現状、私が所属するヴ…

名古屋ムジークフェライン管弦楽団第24回演奏会

団員の方からチケットを頂いて聞きに行ってきた。プログラムは、リムスキー=コルサコフ 交響組曲「シェへラザード」 コンサートマスター&ヴァイオリン独奏 三橋万里子(団員)プロコフィエフ バレエ音楽「ロメオトジュリエット」ハイライト 指揮 松尾葉子…

定期演奏会2009年2月

地元オケの定期演奏会、今シーズンも残すところあと2回。2月は未完成+巨人。シューベルトの未完成を前プロに、現代作家 藤倉大の委嘱新作の日本初演「アンペール」ピアノと管弦楽のための協奏曲が中プロ。メインがマーラーの交響曲第1番ニ長調「巨人」。

コバケン・スペシャル

定期会員になっている地元フィルは、小林研一郎氏が冠指揮者になっていて、年に数回「コバケン・スペシャル」と銘打ったコンサートを打っている。本日は、ピアニストの小林亜矢乃さんとの親子共演。演目は、ベートーベンのピアノコンチェルト4番とフランクの…