意匠
弁理士会の標題の研修に行ってきた。講師は、レクシア特許法律事務所の弁理士 松井 宏記 氏。松井先生は、あちこちのセミナーで講師をされている意匠商標系(両者の業務割合は概ね半々だということ)の気鋭で、実例豊富で説明も分かりやすいので機会があるご…
最近あまり知財関係の記事がなくて淋しい気がするBLJなのだけれど、標題の記事はストライクゾーンで非常に良かった。ということで、感想というかコメントを書いてみる。ちなみにこのシリーズは本号で4回目で、第1回は「名誉毀損・誹謗中傷・不当表示等」、第…
弁理士会近畿支部の主催する標題の研修に行ってきた。私の守備範囲は当社の知財全般なので、当然意匠も管掌している。が、実務は担当者にほぼ任せきりで、出てきた調査結果などのアウトプットを見てコメントしたり最終的な意思決定をしている程度。調査はで…
しばらくぶりにアマゾンの『レジに進む』ボタンを押したので、昨日は数冊本が届いて嬉しい悲鳴。さて、本日は東京出張につき、車中の本として持ち込んだ1冊がこれ。知的財産権とデザインの教科書作者: 龍村全,渡邉知子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2009…
弁理士会の意匠委員会と研修所の共催で、表題のセミナーが(当地でも!)あったので受講。とはいえ、あまり受講者は多くなかったな。年末で忙しい先生が多いのか、外国意匠の案件はあまり多くないのかは不明。私は事務所時代は意匠案件はほとんどなかったし…
本日は弁理士会研修所の会員研修「意匠の類似シンポジウム」だった。2008年4月から始まった全弁理士対象の義務研修(5年間で70単位)のため、研修の量も質も以前とは様変わりしており、e-Learningも増えて科目数も多くなっている反面、研修所が主催するライブ…