2012-08-27から1日間の記事一覧
記載要件ではかなり異なる日中の特許性判断だが、進歩性の判断は、判断の手法が異なっていても、結論としては似たり寄ったりのところに落ち着くのではないか、というのが講師のコメントだった。実際、当社でも、最近は日米中で同時期に拒絶理由が発されるこ…
よく考えたら明日はもう第2回の研修だった。慌てて前回分のメモの続き。いわゆる新規事項追加禁止、研修テキストでは『記載範囲を超える補正』という項目になっていた。専利法第33条出願人は、その専利出願書類に対して補正を行うことができるが、発明及び実…