面白そうだったので、こんな本を買った。
- 作者: ロリー・フリードマン,キム・バーノウィン,ウイアー美由紀
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2008/07/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 9人 クリック: 88回
- この商品を含むブログ (24件) を見る
が、しまった。原書で買うんだった。こういう文体は英語ならすんなり読めるんだが日本語だと厳しい〜。
- 作者: Kim Barnouin,Rory Freedman
- 出版社/メーカー: Running Press
- 発売日: 2005/12/27
- メディア: ペーパーバック
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
この本でこき下ろされている食べもののうち、マクロビオティックをかじって以来、からだが受け付けなくなって食べなくなったものは色々ある。子どもたちに説明するときには、「きっとそれはもう一生分食べ終わっちゃったんだと思う」と言っている。実際そんな気がする。
まず、酒類。数年前は正体がなくなるまで飲んだりしたものだが(若い頃もさほど若くなくなってからも武勇伝?はいくつかあって、その場に居合わせた人々は決して忘れてくれない・・・)、最近は生中ジョッキ一杯で後はウーロン茶。2杯目を何かの弾みで頼んでもおいしくないので途中で飲めなくなってしまう。
動物性タンパク質。魚はまだマシだが、肉類となると、食べた後必ず胃が重たくなるので、できるだけ食べないようにしている。厳格に絶っているわけではないが、食べる場合は良質のものを選んで余り負荷がかからないように、そして、その3倍は野菜を食べるように心がけている。
甘いもの。菓子類はほとんどダメになってしまった。甘さに対する許容範囲がどんどん狭くなっている感じがする。これもまちがって?食べるとその後しばらく胃が重い。
これらは体の声に従っていると言えるんだろうが、どうしてもそれに逆らって頭(というかおいしかったような記憶)で食べてしまい、後悔するということを繰り返しているものがある。その筆頭がチョコレート。甘いものがダメな割に、チョコレートのデザートはつい食べてしまう。そしてやっぱりその後胃がもたれて大後悔する(実は帰りにコンビニでエクレアを買ってしまい、今も胃が重い)。コーヒー。チーズ。
せめて質のよいものをと心がけては見るのだが、体をいじめているような気がする。すっきり絶ついい方法がないかしら。