知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

インフルエンザ予防接種

今年も冬=インフルエンザの流行期が近づき、本日息子たちの予防接種を近所のクリニックで済ませた。

私自身は、会社の斡旋で毎年10月中には完了しており、夫にも口を酸っぱくして会社で受けるように要請しているところ(夫の勤務先会社は健康保険組合が病院を持っていて、そちら方面は大変充実しているし、勤務時間中にその病院を受診するのは勤務時間扱いになる等恵まれているんだから利用しない手はない)。

昔は子どもたちのインフルエンザ予防接種はなんとなく受けずに過ごしていた。というか、幼少期は2回接種しないと効果がないし、4週間開けて接種をするスケジュールを組むなんて考えただけでくらくらするので、まあかかったらかかったとき、と変に腹を括っていた(その結果なんだかんだと毎年誰か罹っていた気が(汗))。私自身もそれほど積極的に受けていたわけではなく、一度発症して酷い目にあったので懲りてその後毎年きちんと受けるようになっただけで、家族に特に勧めてもいなかったのだ。

しかし昨年、息子1号が高校受験にあたり、これは予防しておかないとどうしようもないと思い立ち、家族中で接種接種と叫んだわけ。その甲斐あって、よく罹患していた息子2号も去年は感染発症せず、無事乗り切った。学校でもわりと大きく流行するし、サッカーチームでも代わる代わる誰か罹っている感じで、チームのパワーにも影響するんだよね。息子2号はトレセン選抜の時にちょうどインフルエンザ発症中で選抜が受けられなくて悔しがっていたこともあった。

というわけで、今年もやっぱり受けておこうよ、ということで本日となったもの。近所のクリニックが木曜日だけ夜9時まで開いているので去年に引き続き今年もその時間帯を利用してお願いする。夜遅い時間は空いてもいるし、ありがたい限りである。