知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

オケ練習日、弦分奏だった

オケの練習日だった。

先日、5歳児の息子君にバイオリンとピアノを習わせ始めたという友人が、ママ友の話として、

スイミングは楽よ〜。その日だけだもの。

と言われた、と言っていたけれど、音楽系の習い事はレッスン日だけ行っていても始まらなくて家での練習が肝心だから確かに手間がかかるというか負荷がかかるというか。親が経験者?だったりするとつい要らない口も出すわけで、練習時間がバトルになったりして。

というわけで、オケに参加するのは楽しいが、自分で練習する時間を捻り出すのが毎度大変。毎日さらえばなんとかなる(というか毎日さらわないとさっぱり進歩がない。やっぱりレッスンに行くべきかと思うがそれこそまた練習時間がひねれ出せなくて挫折するのは目に見えてるんだよねぇ。..)と思いつつ、そして弱音器をつけた弦楽器で一応戸建てなので22時までは音を出してもOKと勝手にしているので、21時までに帰宅していればなんとか30分程度は楽器に触れるはずなんだけど。

それでもやっぱり週に3回が限界なんだよねぇ。残業するくらいなら家から接続するのでそれは回避するにしても、出張に行ったりマッサージに行ったり(え?)研究会に行ったりするし。そして阿呆なことに一日抜けると次の日帰宅しているのにすっかり楽器ケースの蓋を開けるのを忘れていたりするのだった。

ともあれ、本日の練習は弦分奏で、分奏になると当パートのトップ氏が振るのでビオラパートとしては結構痛い感じで右往左往する場面が増え、おまけになぜか分奏になると出席率が悪くなる傾向があって、さらに私はdivisionの上なんだけど表の人がほとんどいなくて(トップは棒振ってるし)さらに痛かった。練習状態があんななのでということなんだけど。色々弾けなくて凹んで帰ってきたのだった。おい、大丈夫か2月本番なのに、である。

今週こそ、まじめに練習しよう。水曜はセラピーで木曜は忘年会付出張だけどさ。日曜また練習(今度は合奏だ。指揮者来団日だし。)だし。