知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

パーソナルトレーニング:ストレッチ

出鼻を挫かれたパーソナルトレーニングを仕切りなおして本日。またぞろ体調不良やら出張続きのせいで気がついたらジム自体久しぶりでちょうど一ヶ月経過していた(オイオイ)。パーソナルトレーニングはほとんど一年ぶりである。

まあ再開と言うことで、新たに目標設定して行きましょうとのことで、まずはインボディ測定。よっぽどひどくなっているかと思えばそれほどでもなくて、体重やら体脂肪やらがすこしずつ増えて、その分筋肉が落ちているということだった。まあガックリ落ちてなくてよかったというか、少しでも戻したり改善したりするのはさらに難しいというか。

こうした数値もともかく、なにより腰痛が常態化してしまっているのが一番の問題なので、その改善を目標に。なにか事故があったというわけではなくて、なにぶん仕事が忙しくなったのとストレスとで座りっぱなしの上にチカラも入るで筋肉が緩んでいないのが問題でしょうということだった。

うん、確かに、整体にいってもガチガチに固まっているからほぐしてもらわないと矯正もできない状態だもんね。

ということで、今日はマシンエクササイズはやめて、寝た状態でたっぷりストレッチ。
・太股の裏側
・わき腹
・スネとふくらはぎ
・腸腰筋

ついでに呼吸を深くすることによる腹筋。

特に目新しいやり方ではないのだけれど、10秒伸ばしていったん緩めて次は20秒。余裕があればもう一度緩めてさらに20秒。って、そんなに時間かけてやるんでしたか。こんなに伸ばすのね、というくらい伸ばされました。はい。お風呂上りに毎日やりましょうとのことで。頑張ります。先日ちょうどストレッチの本も買ったことだしね。

5つのコツで もっと伸びる カラダが変わる ストレッチ・メソッド (カラダをつくる本シリーズ)

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腰痛が落ち着かないので、ここのところずっと骨盤をベルトで締めた状態で生活している(このベルトは産後の腰痛から愛用しているので付き合いが長い・・・)。調子が良い時期は腰痛がひどい時だけしめていたのだが、去年の激務ですっかり二人三脚状態になってしまっている。整体師の先生にもとりあえず落ち着かないのでよくなるまではずっと締めていてくださいと言われていることもあり。

そんな話をすると、トレーナーからは、

ベルトで締めていると確かに楽ですし、色々な動きも差し支えないんでしょうが、それをずっと続けていると筋肉がそれに頼ってしまって支えようという形にならないんですよね。できればストレッチの時は外してやる方がいいと思います。

と言われる。前にもこんなことがあったな〜と思い出したり。たいていの場合、整体師さんからはちゃんと締めて安定させるのが重要といわれ、トレーナーからはそれでは筋肉がサボるのでできるだけ外して鍛えましょうと言われるんだよね。まあ、整体には体調がガタガタの時に行くし、トレーニングはある程度回復して動けるようになってからいくというタイミングの差にも影響されるんだろうけれども。

ということで、少しずつ外す時間を増やしてみることにする。昨日買って速攻読了した元力士の方の本によると、腰痛には『腰割り』がおススメらしく、その夫人の体験談では腰がいたくなったら即腰割りをすると軽快するらしい。それも併せて試してみよう。この際何でもありである。

お相撲さんの“腰割り”トレーニングに隠されたすごい秘密 (じっぴコンパクト新書 053)

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