夏休みも終わり、お仕事再開。
休みの間にいくつか下ごしらえしておいたので、なんとか本日は朝から全力稼働。なにしろ米国にはお盆はないので色々督促が入ったりして、慌てて役員の間を駆け巡り、印鑑をもらって歩く。そして別の役員から質問という形式を取ったお小言をもらい、トップからは別件と勘違いしたコメントをもらって回答に明け暮れる。
この件は、隙なく堀を埋めて出したつもりだったんだけどなぁ(謎)。
どの程度踏み込んで行動するかというのはとても難しい。文化もあるのだろうし。私は課長職に過ぎないので、その分をわきまえた程度に抑えて選択肢だけ示すと、古参の役員ほど
とお聞きになる。それを見越して会社の状況を踏まえてあたうる限りの最適解を示唆してみると、外からいらした方にで、どうしたらいいんだ?
と指摘される。どうしろっていうのよ〜!!と叫びたいところだが、まあ会社の成り立ち上仕方がないのだろうと2年前に腹を括った(嘆息)。ガバナンス上問題ではないのか
渉外が戻ってくるということは、これが日常茶飯に戻るってことなのよね(泣)。
とまあかくのごとくある意味非常に日常的に休み明けの1日は終わったのだった。