4泊5日のスキー旅行を終えて無事帰宅致しました。
今回、子どもたちのスキーをシーズンレンタルしてみたのだけれど、見事に失敗(苦笑)。地元のスキーショップでちゃんとものを選んでできるのならよいのだろうけれど、なかなかそういうところが見当たらず、とはいえ二人ともガンガンでかくなってくる時期で、とはいえどんどん週末も多忙になってきてそれほど回数行けるわけでもないので、初トライしてみたのだが、やっぱりちゃんと自分にあった板と靴を用意してやらないとあまり楽しめないということが改めてわかった、という結果になってしまった。残念。
ということで、おそらく2月にもまた出かけると思うので、それまでにはちゃんと自前で新調しようということになりました。特に息子1号は、受験のために昨シーズンをほとんどお休みしていて、それが成長甚だしい時期とちょうどかぶっていたため、本人もスキーのバランスがまだ取り戻せておらず、借り物板でかわいそうなことをしました(反省)。
息子2号は、借りたいたのビンディングがダメになっていて、これは論外。仕方なく宿でレンタルすることに。ショップで見たときはわからなかったのだけれど、履いてみたらすぐに外れる始末で、返金してもらいました。彼もスキースクールの最上級クラスにはいって滑り倒していたので、こちらも買うことに。今ちょうど私の板のサイズでよいのだけれど、あげてしまったら私は今シーズンもう一緒に滑らないということになってしまうしね。
本日最終日も雪で、結局息子2号だけがぎりぎりまで一人で滑っていたのだけれど、最終日にもめいっぱい滑りたいかどうかで家族で意見が分かれて面白かった。
息子2号
『スキー旅行に来ているんだし、滅多にこれないんだからどんなコンディションだろうと滑るに決まってるじゃん!』
夫
『天候が良ければ滑る、かな。天気と体調のかけ算で決まる。でも最終日だからいい思い出を作りたいという最終日プレミアムがつくので、同じ調子なら、最終日の方が滑る方に傾く』
私
『チェックアウトしてから着替えたりお風呂に入ったりするのは嫌なので、最終日はどんなにコンディションが良くても滑らない』
息子1号
『面倒だから、最終日はあんまり滑りたくないかな〜。調子が良ければ、気分が乗れば滑る』
息子1号は、2年前までは息子2号と同じような感じで、二人でぎりぎりまで滑り倒していたのに、なんだかそればっかりじゃない時代に入ってしまったのね〜、とちょっと寂しい?感じがしましたです。
ともあれ、シーズン始まったばかり。あと2回くらいは泊まりで滑りに行きたいね。