知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

蒸籠新調

蒸し物をよくやるので、中華蒸籠を愛用しているのだが、あまりに酷使したもので、あちこち止めの部分が取れてきてしまい、これは消耗品なのね、ということで、新調した。こんな感じの(実際に買ったものとは違うけど)。

前回購入したときに、専用鍋を同時に買ったのだけれど、さすがにアルミ製の鍋は特にガタは来ていないから、同じサイズを指定して蒸籠部分だけ。蓋は比較的大丈夫そうだったので身だけ買おうかとも思ったのだけど、よくよく見るとやっぱり取れそうなところがあって、また蓋だけ買い直し、というのも面倒なので、身と蓋のセットを。

で、蒸籠の解説ページとかを見ると、どうやら3段重ねまではなんとか行けるようなので、3段セットを買ってみた。元々21cmサイズで、取り回しはしやすいし、収納も問題ないのだが、2段だとすぐに満杯になってしまって、やりたいものが全部入らないということが時々あるので。大きさを変えようと思うと鍋ごと新調せねばならず、迷った挙げ句今回は見送り。

届いて早速使ってみたところ、やっぱり3段重ねにすると最上段は蒸気が届きにくいようで、時間が余計にかかる感じ。蒸し時間が異なる素材を同時にやるときにはかえって便利かもしれないけど。今回は、ポテトサラダを作ろうとして、下2段でジャガイモを、最上段にニンジンの銀杏切りを入れてやってみた。

次回新調するときは、鍋ごと新しくして、27cmとかにしてみようか。しかし、どこにしまうのだ、という感じではあるのだが(家ごと変えるか)。

最近の蒸し物の人気は里芋(皮付き蒸し)やキャベツ。里芋は、蒸し上がったらごまドレッシングとか練りごまをつけて。キャベツはとても甘くなるのでそのままでガンガン食べられます。