知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

リュックサックからお弁当だけ簡単に出し入れしたい

腰痛持ちのため、カバンはいつもリュックである。ただ、弁当箱も持ちたいとなると、なかなかカバンの中に収まり切らなくて、一時はリュックとは別にお弁当バッグを持っていたのだが、やっぱり手持ちカバンがあるとあまりよろしくない。腰のためにも、そして、普段の通勤ウォークで運動量を確保しようとしている私としては、歩きづらくなると言う点も大いによろしくないわけで。

ということで、やっぱりリュックの中にお弁当もキッチリ入れたい、という結論になり、ビジネスリュックで弁当箱の出し入れが別口になっているタイプに復帰していたのだが。ここへきて、やっぱりこれは正しくビジネスリュックなので、でかくて重いんだよ。。。というのが、苦になりだして、小ぶりのリュックにしたくなり、すると弁当率が落ちて、というなにやっ点だかよく分からない状態になっていた。

そこで、それならビジネスリュックじゃない、もう少し小ぶりで、でもお弁当箱がちゃんと入るタイプのリュックを買えばいいじゃないの、と一人で盛り上がってあちこち検索してみたのだが。そういうタイプって、あまりニーズがないらしく、ほとんどない。その中で、私のようなニーズにぴったり、というのはやっぱりカナナリュックになってしまうのだった。このプロジェクトのリュックが出た当初からファン?で買っているけれど、どんどん種類が増えていて、どれも使い勝手が良さそうなものだから、ついつい買い足してしまうので、最近はあまりチェックしないようにしていたんだけどな〜。なにしろ、カナナリュックの中と大を1つずつ、エニーウェイバッグ、アクティブリュックをそれぞれ持っていて、今回で5つめ(^^;)。

で、お弁当が別口になっている素晴らしいリュックは、その名もピクニックリュック。

[カナナプロジェクト] Kanana project ピクニックリュック(中) 45672 14 (オレンジ)

[カナナプロジェクト] Kanana project ピクニックリュック(中) 45672 14 (オレンジ)

当然ながら?あまり仕事用には想定されていないみたいだけど、中でもそこそこの大きさがあり、A4サイズの書類が折り曲げずに入り、全面のポケットを内側にマチを伸ばすとお弁当スペースになる、という形態になっている。届いた当初はジッパーの滑りが悪くてええっ?!と思ったのだが、使う間に普通になった(ほっ。コストダウンで品質落ちたのかとかなり心配した)。

お弁当を入れる際には、いったん中のものを出して先にお弁当を入れる必要はあるけれど(そうでないと他の荷物がつかえたりしてうまく収まらない)、出すときにはそのまますんなり出せるので、大変満足。他のカナナシリーズと比べてポケットの数が少なくて大きくまとめられているので、多少慣れが必要だった(そして、珍しくポーチを使うことになった)けど、このカバンのおかげでお弁当モチベーションはかなりアップしたので買って良かったと思う。