買物に出かけた近所のイオンでいつものビュッフェスタイルレストランに入ったところ、今月は東北がテーマだとかで、郷土料理っぽい（あくまで『っぽい』なんだけど）料理が並ぶ中、大鍋に『きりたんぽ鍋』が用意されていた。・・・でも、肝心のきりたんぽが見あたらないですが。
それはともかく、上品に仕上がっていてなかなか美味だったので、材料も揃っているし、家でも作ってみることにした。レシピを検索するほどでもないか、と思ったので、適当に。
というつもりだったのだが、2号息子が『にんじんも入れようよ』と言い出したので、まあ在庫もあることだしと思って入れたところ、できあがって味見してみると、（材料）
鶏肉
ゴボウ
糸こんにゃく
白菜
シメジ
（作り方）
切った材料をいつもの出汁で煮込み、醤油で味付け。
別に甘みの出る調味料は入れていないので、純粋野菜の甘さなんですが、まあ主としてにんじんの甘さでしょうね。ん〜、美味しいんだけど、意図した味とは違ったものに仕上がったかも。なんだか雑煮の餅抜き汁みたいな？甘い。
次回はにんじん抜きであっさり仕上げてみようと思う。その前に、3日分くらい作っちゃったので食べないと。そして、次は
と1号息子に念を押されてるし。ま、汁物、鍋物の美味しい季節ですね。豚汁ね。
