ちょっと前に書いていた家計の見直し?で、管理項目を思い切って減らすことにした。食費とかインフラそして子ども関係以外はどうせ個人の好みや嗜好で支出額が変動するのだから、あとは全部個人の裁量費(要は拡大小遣いだ)、ということにした。
これが別会計なら収入-必要経費の残り全額をここにぶち込んでもよいのだが、悲しいかないったん初職を退職して無職になったとき(カナダについていったとき)に、あえなく別会計は挫折(収入ないのに別会計はあり得ないし)。その後も数年間のブランクが響いたというか退職してトラックに復帰した(いわゆるマミートラックか?)せいか、まあなにしろ相方とは就職年度で1年しか違わないのにこの年収の差といったら!という状態なので、そうそう簡単に別会計にも戻れない(私の生活レベルは相当切り詰めて落とさないといけなくなるでしょう。OMG)。第一あれを徹底すると、はっきりいってお金はさっぱり貯まりませんぜ、奥さん。
ということで、裁量費の上限額も決めて新システム始動となったのでありました。んで、そうなると、いままでホイホイ適当に外食していたところを、同じようにしていたらあっというまに裁量費すってんてんとなることが判明しまして(^^;)、お互いに多少遅くなっても家で食事をしようというインセンティブが強力に働くことになりました。はい。
いままで外食を減らそう!と何度かけ声をかけても、目標上限回数を設定してもいっかな達成できなかったのに、始めてからこちら、まだ一度も『適当な外食』に出ておりません(個人の宴会などは除く)。こうしてみると、普段は家で食べて、特別なときは、特別なところで、おいしいものを食べたいものだ、となりますな。
毎日ご飯を炊いて、毎日みっちり食事を作って、週末は毎食しっかり作って、となると、何がって、肉が足りません、肉が(汗)。だって、うち、育ち盛りの息子が2人も居るんですよ。って、いままでどうしてたんだい、アンタ。というわけで、らでぃっしゅぼーやのサービス内容を見直そうか、等と考えているところでございます。
最近のボーイズは、『牛肉のしぐれ煮』とか『鶏ごぼう』とか、『エビチリ』とか、まあご飯の友系が好きなんですね。魚もいいけど、とにかく『肉』です。はい。
飯や-ごはんがすすむお品書き九十一 (池田書店の料理新書シリーズ)
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