日常回帰のようなエントリを書いたと思ったら、その日の夜に
と息子2号に訴えられ、焦った。とりあえず、日曜夜でもあり、熱はなくて救急に行くほどではなさそうなので、脇に寝かせて一晩様子見。翌朝一番で病院へ。血液検査、CTのいつものフルコース。おなかが痛い。盲腸の時と同じ辺りが痛い。痛くて目が覚めた。
結果としては、退院前から前回診察時まであまり変らない大きさで存在していたなんらかの『溜まり』がかなり小さくなっており、そのせいで周りの臓器?が引っ張られてそのせいで痛みが出ているとのこと。良性か悪性かも分からないと言われていた『溜まり』で、これがこのままこの大きさだと切除ですかねぇ、と言われていたものだけに、すっかり小さくなった(核の周りに少しだけ、のような程度)なのは非常に喜ばしい。今回のは、回復途上に発生する痛みで、なんら心配することはないとの結論だった。
ああよかった。
痛みが再発するようであればいつでも来て下さいと毎回念を押されるだけに、これは再発か?入院切除か?とどきどきしてしまった。虫垂自体は破裂してなくなってるので、再発というか、飛び出したものがなにか悪さをしている、という場合の話なんだろうけど。
今後も同種の痛みはあるかもしれないが、熱がなく、食欲があるようであれば、同じ原因と考えられるので心配しなくて良いとのことだった。
ということで、次回診察予約日もこの1ヶ月後に伸びた。この分で行けばこのまま平常かな〜。と期待。