知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

転んで停滞してようやく復活

GWの谷間の5/1の朝、多少の睡眠不足もあってか自宅の階段を登り損ない、両足の脛を強打してしばらくその場で悶絶していた。左足などは擦り傷になって出血までしていたし。

出血箇所には「キズパワーパッド」のひじ・ひざ用をべったり貼って、その上から湿布を。とりあえず歩行はできるものの、歩く度にずきずき痛いし、階段の昇降もかなり辛い。

初夏の日差しでとても気持ちがよく、絶好の散歩日和が続いたここ数日だったが、まったくウォーキングができなくなってしまい、最短距離で通勤し、休みに入ってからも家に引きこもり、出かけるときは車、という生活。5/1も5/2も4000歩弱で、5/3に至っては2000歩を切っていた。

昨日ようやく痛みがひいてまともに歩けるようになってきたが、まだ階段の昇降は痛みが強いのでおとなしくしていた。歩きづらいというのもあるし、足のストレッチも痛くてままならない。一挙に運動量が落ちた。

「なかなか痛みが引かないものだから、運動不足で。」と夫にぼやいたところ、

なんだか骨折したおばあさんが弱っていくみたいだよねぇ。

といわれてしまい、「全くその通り!」と妙に納得したのだった。

このまま引き続いていけば間違いなくおばあさんまっしぐらだ!と思ったので、本日は雨の中、リハビリとばかりにいつもの散歩兼買物コースに出かけた。途中桜の名所を通るのだが、すっかり緑が濃くなっていて、季節の移り変わりを感じたのだった。定点観測はよいな。

さて、明日からはもう少し元にもどすべく歩くぞ、と。