1ヶ月ぶりのオケ練習日だった。この楽団、1回の練習に月1カ所の練習会場しか取らないようで、前回は管分奏だったので弦楽器はお休みで(その前は弦分奏だったし)、ずいぶん間が開いたのはそのため。
この時期はもともと3週間に1回くらいしか練習日程が組まれていないのだけれど、毎回10時〜16時半くらいの時間帯で、要するに一日中弾いてることになり、半端なく疲れるのだった。結構年配の人の多いオケなんだけど、みんな良く保つな〜、と毎度思う。
オケで引こうと思うと、しっかり正確に弾けるということの他に、どうしても難しくて弾けないところであっても無理矢理にでも合わせて弾くということが重要で、それは一人でいくら練習してもできるようにはならないので合奏にちゃんと参加して慣れておくことが大事だったりする(どんな譜面でもその場でしっかり弾けて周りに合わせられる腕前の人はともかく)。
で、アマオケ歴が長いと、この『無理矢理でも合わせる』ところだけは妙に手慣れて上手かったりするのだけれど、最近これも衰え気味だな〜、と練習に参加しててぼんやり思ったことだった。反射が衰えてきているからというのが大きいのだろうけれど、それならその分しっかり練習して臨まないと余計ダメでしょう、と一人で突っ込んだのだった。
で、弾けないものだから余計に消耗して練習が終わって帰ってきたら知恵熱っぽくなるし左上半身は凝りまくってガタガタで限界。夜7時には寝てしまった。
反省したのでもう少しこつこつ練習しますです、はい。でないと何が楽しくて参加してるのかわからなくなりそうだ。