米国特許の中間処理をやっていて、引例を読もうとしたら、いきなりサマリー冒頭から説明もなく「MN」「AP」「SCM」(以下続く)等のAccronymの嵐。はい〜?!フルスペルアウトはどこへ行ったんだよ!と怒っていたら、解析担当が、
とおっしゃる。え”、そういうもんなんですか。それで許されるんですか〜。不勉強で知りませんでした。それ、Continuationじゃありませんか?親の方に定義が出てません?
そういうの見たことありますよ〜。
彼によれば、係争沙汰になる特許は筋の悪いのが多いので(^^;)、そういう目に何度かあったそうな。
確かに、この引例(公開公報)は継続出願なんだけど。と、半信半疑で親を当たると、あった〜。それも1カラム丸々使って略語の定義がおかれてました。規格書かい!
ということで、100ページ超の親出願の公報は、その定義ページだけ印刷して横に置いて読むことにしましたとさ。でもまだ読めてないんだけどね。