息子1号が中学時代の友人とカラオケに行くという。最初中学時代にそんな話を聞いたときには、え?最近の中学生って金持ち!と思ったのだが、よくよく聞いてみると、フリードリンク付きのパックの基本料金だと数百円で済んでしまうらしいということが判明。そして、中高生はそんなところで美味しくもない食べ物や飲み物を頼んだりせず、ただひたすら基本料金で歌いまくる、ということが分かった。
今日のカラオケはどんなんだったの?と聞けば、『7時間フリーパック980円』とな。さすがに7時間居たわけではなく、5時間くらいで出てきたらしいが、でもやっぱりフリードリンクのみでそれだけ粘って歌っていたとのことで。それもそれだけ安い店だからなのか、フリードリンクの内容も、
とのことだった。でも小遣いの限られた彼らにとってそれ以上の出費は厳禁、で、店を出てからあまりに空腹でコンビニでおにぎりと焼き鳥買って食べたとか。コーラとウーロン茶となっちゃんくらいでしょぼいよ〜
そんな話をしていたら、相方から一人カラオケというのに試しに行ってみた、という話を聞いた。(いまぐぐったら、Wikipediaに「ヒトカラ」のページがあってびっくりした。)
だそうで。かなり圧迫感があるので、あれは練習用というニーズには応えられるけど、歌ってストレス発散というニーズに応えるのは無理じゃないかなぁ、狭すぎてストレス溜まる。ということだった。まあどんなところでも歌えるだけでストレス発散になる方もいらっしゃるかもしれないのでそこは人による、ということなんだろうけど。かなり狭い。2畳もないんじゃないかな?狭いビジネスホテルの部屋からベッドを取ったくらいのスペース。詰めれば二人座れる、くらいの空間。
想像していたのは、楽器練習用の防音室(こんなの)で、これはもう部屋の中に置く部屋なので、いすを1つ置いたらいっぱい。それよりは広いんだよねぇ。一応部屋だし。楽器の練習用にカラオケボックス借りるという話は前から聞いたことがあったけど(よく使うのはアンサンブルの練習会場に。普通のカラオケで一人で借りると二人分の料金になったりするので個人練習に使っている人はあまり多くないと思う)、やっぱり練習用かなぁ、これ。
相方は息子1号が友達とカラオケに行ったと聞いて羨ましがっていたけれど、そんなにひたすら歌うのがしたいんだろうか???と思ったり、なんだかカラオケ話題の本日でした(平和だ。そしてこの会話の間中息子2号は爆睡していた)。