知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

コケた

比喩ではなくて、文字通り。

某所で合宿をした翌日、急ぎ足で慣れない道を歩いていたところ、段差に蹴躓いてそのまま手を前に突き出すような形で転倒。自分でも『あ〜倒れる』と思ったのだけれど、体勢を立て直すことができなくて、そのまま地面に。

幸い、季節柄+大変寒かったものだから、ダウンのコートを着込み、コーデュロイのパンツを履き、手袋までしていたので、表に出ているところが少なくて、擦り傷はなし。膝下に打撲、あとは衝撃で身体のあちこちが段々痛くなってきて、関節とか筋とか酷く痛めていたらどうしよう、と不安になったのだけれど。

翌日の日曜は体中あちこち痛みを抱えてとりあえず休養、月曜も『なんだか筋肉痛みたい』と思いつつ、通常勤務して、終業後にいつもの整体へ。

ああ、倒れるときに身体が身構えてぐっと力を入れたんで、その名残です。要するに、筋肉痛ですね。senri4000さんにしては珍しいくらい歪みも出てませんし、筋肉痛はまあほぐすくらいしかできませんから。

と言われて一安心。反応が鈍くなっていて転倒が避けられないのなら、うまく転ぶのがよい、ということですな。

ほぐしてもらったのがよかったのか、翌日には痛みも治まって、通常復帰できました。スキー場でないところで大転倒したのはさすがに覚えがなく(階段でもないのに)、今後も気をつけたいところです。ローカル線の数少ない列車に乗ろうと急いでいたのが原因ですな。行動は余裕を持って、ということで。