今年のGWは、まったく出歩かず、家に居てインプットと内省に費やしている。その中で、「Facebook Twitterで実践するセルフブランディング」を周回遅れ?で読んだ。

Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング
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自分の感動ポイントを探るワーク
この中の「第2章自分のブランドの見つけ方」で、「自分の感動ポイントを探る」ためのワークとして、
というのがあった。この元々の出典は、大橋禅太郎氏の「行動力・力」らしいが、こちらは読んでいない。あなたのこれまでの人生で感動したことを100個書き上げてみて下さい

- 作者: 大橋禅太郎
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興味を持って手をつけては見たが、100個というのは相当の数なので、無理に数を達成しようとせず、半分程度で止めた(というか時間切れになった)。こういうのって、うまいトリガーリストがないと、1つ出てくるごとに類似のものがずるずる出てきて偏った感じになるな、とも思ったことだった。
人に対する感動が多い
ともあれ、そうして出てきた40〜50のリストを眺めてみると、
というのは想定の範囲内だが(だからガジェットが好きなんだし、カバンが好きなんだよね・・)、人に対する感動がかなりの割合を占めるということが分かってちょっと吃驚した。道具やツール類の機能のすばらしさに感動した
例えば、
等によく感動してるのだった。・オフ会とかのネットからのリアルな出会い
・新しいコミュニティに参加したときに出会った人の凄さ
少し前にシゴタノ!で大橋さんが書かれていた記事の中に、一人だと達成感は得られても幸福感までは得られない、という趣旨のことが書かれていたけれども、それに少し通じるところがあるな、と思ったことだった。
ムギ畑メンバーとオフ会
ということで?本日は、1990年代後半のカナダ時代にネットで知り合って(ムギ畑)、帰国するとすぐに歓迎オフを開いてくれた(その前のネットでの情報提供にも、この歓迎オフにもとても感激した)WM仲間のコアメンバーと1年ぶりに飲んできたのだった。
帰国後しばらくは子連れオフとか放牧オフとか(子どもが自由に遊べるような公園とかでオフをやって親は喋りに興じる)をよくやったが、なにしろ15年とかになるので、大半が子どもも手を離れてきている。それに応じて話題も変わってきているが、人となりは変わらずそこにあるので、今回も楽しく飲んで喋ることができた。
会場は居酒屋だったが、先日の投稿通り?美味しい酒と料理だけを所望することにして、うまくいった。行きの電車の中でドリンクメニューをチェックして、決めたものだけ飲んだら快適。