知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

手帳を4月始まりに切り替えた

8月も半ばになると、あちこちで来年の手帳の発売情報が聞こえるようになってくる。このブログでも手帳ネタは何度も繰り返しエントリしているのだが、私はここ8年ほどアクションプランナーを愛用していて、使い始めてから浮気はしていない(これは割と珍しい。..)。Weeklyのバーティカルタイプで土日が迫害されていない(スペースに差がない)のが一番のポイント。

Action Planner(アクションプランナー)

発売当初は1月始まりのみだったアクションプランナーに4月始まりが加わって、やはり年度で動くものが多いことから、切り替えたいと思いつつ、思いつくタイミングがいつも中途半端な時期だったため、ここまで1月始まりで来ていたのだが、今年は気がついたときに慌てて調べてみたところ、まだ2014年4月始まりのリフィルが発売中だった。

この期を逃してはこの先ずっと不便をかこつことになるだろう(大げさ)とばかりに、さっそくAmazonで注文し(思えばAmazonでリフィルも買えるようになったことも大きい。ダイレクト販売しか以前はなくて、送料を考えるとカバーつきの方がお得でなんだかなぁと思ってそちらを買ったりしたためカバーがずいぶん貯まってしまった)、8月まで使っていた1月始まり分からあっさり乗り換えた。

手帳って、ログにもなるから(と胸を張って言えるほどログめいた記録はしていないんだが。結局予定だけで実際どうなったかは書いていないもの)、と思って手帳を使い出した大学の頃のものから全部とってあるんだけど(これが相当な量で一体どうしたもんだか、と場所を取っている)、結局ほとんど振り返って見るようなことはなく、年の途中ではじまったり終わったりしていてもおそらく気にならないだろう、と今回は決断した。

ということで、購入して(さすがに多少手間がかかって面倒だったが)既に入っていた予定を書き写す。1月以降の予定も小さな欄から通常のスペースへかけるようになって大変快適。子どもの予定もさることながら、弁理士会や知財協といった外部団体系の予定は年度で動くのでしっかり書き込んでおきたい事情があるのだった。

ちなみに、カレンダーの3種同期運用は、一応なんとか継続しています。安心と信頼が第一です!

カレンダーが3つ - 知財渉外にて