というエントリーを書こうと思いついてから既に2週間というのが情けないところなんだけれど。
通勤ウォーク
最高気温が30度を切ってきて、最低気温も10度台が現れるようになってくると、ようやく落ち着いて、というかあまり汗まみれにならずに行動ができるようになり、体力温存第一という夏モードから脱却できるようになるな、と感じたのが大体9月の半ばだった。とすると、夏の間汗が酷いのでおやすみしていた通勤ウォークが再開できるではないか、と気がついて実際再開したのが18日。それでも会社に着くと汗ばんでいて、汗取りシートは手放せない感じではあるけど、全部着替えないと。。という感じにはならないのがずいぶん楽になったもの。
そして、朝の通勤ウォークは、3駅分3Km弱を30分かけて歩くので、割と難なく1日で1万歩を超えるのだった。これを毎日できる季節とできない季節ではそりゃ体調も変わってくるよな〜、としみじみ。
レコーディングダイエット
拝読しているブログのエントリで取り上げられていたため、「いつまでもデブと思うなよ」を読み直した(私にしては珍しく読後も保管していた)。読んでやっぱり食べたものの記録だよねぇ、と思ったものの、相変わらず続かない。Twitterでやっている方が多い「シンプルダイエット」のアプリを入れて、とりあえず毎朝毎晩体重と体脂肪を測っている。まあ、確かに測って記録すると、間食とか夜食(というか、風呂上がりに飲酒)は目に見えて減る。宴会がなければこれだけでじわじわと体重は減っていく。ということが分かった。後は、通常の食事も超満腹になるまで食べないという習慣付けかな、と思う。
それにしても、改めて読んだ「いつまでもデブと思うなよ」に、太る人の習慣として、「満腹でなければ食べられるとして何かしら食べてしまう」という趣旨のことが書かれていたけれど、時々自分もこういう傾向が見られる。そこまで極端ではないにしても。
- 作者: 岡田斗司夫
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最近Twitterで、食べてから3時間以内に感じる空腹は気のせいだとかいうのを見かけたり、空腹を感じたからといって食べないと活動ができなくなるわけではない、という記事を何処かで読んだりして、確かにな、と思ったりもしたのだが、若い頃に胃酸過多で胃痛持ちだった経歴から、空腹に対する恐怖感がなかなか払拭できなくて、この後しばらく食べられないということがわかっていると、その前に特に空腹でなくても食べようとするという行動が見られて、きっとこれも太る食習慣なのだろう、と改めて思ったことだった。
ともあれ、食習慣を客観視しつつ、体重も把握してじわじわとベスト体重に持って行きたい。ベストだった頃が15年くらい前に遡るというのが結構痛いが、体の軽さといい調子の良さといいやっぱりあの頃が一番良かったのははっきり覚えているので、戻したいところである。その途中経過で、半分くらい落とせたら、新しいスーツを買おう。。
行事のシーズン
さて、秋は行事のシーズンで、この週末は息子1号の高校最後の学祭だった。去年はなんとなく行きそびれたが、最後ということもあり、友人をさそって行ってみた。中高一貫校で、中学も同時開催、狭い構内に所狭しと企画が行われており、2日間で1万人の人出という規模らしく、天候にも恵まれて大変盛況だった。ステージパフォーマンスがなかなか見事で、とくに1日目最後を飾ったジャグリングは玄人はだしだった。あちこちで場数を踏んでいるらしく、舞台慣れもしている感じだし、見応えがあった。中学から6年間のジャグリング同好会の集大成なのかな。楽しませてもらった。それにしても、男子校は、女装欲求?が結構高いらしく、女装ダンスのパフォーマンスもあり、セーラー服などを来て校内を闊歩している男子がとても多くて面白かった。息子によると、学祭中は女装者がとても多いらしい。。コスプレの一種なのね。で、女子のステージとかもないので、張り付いて写真を撮るような危ない方もいないからセキュリティもけっこう緩いんだね〜とは同行した友人の弁だった。なるほど。
ということで、9月が終わっていくな。。。