知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

2010年の手帳

街に出たついでにロフトに寄って、2010年版のアクションプランナーを購入した。例年ほとんど発売と同時に通販で買っていたのだが、今年はそろそろリフィルだけでいいかと思って(なにしろ4年目なので、皮のカバーがいくつも使われずに溜まっているのでもったいないのだ。)通販頁をチェックしたら、リフィル1冊2,520円(税込)+680円(送料)=3200円。

え〜、これじゃぁ今年ニューラインナップのスプラッシュタイプ3,360円(税込)とほとんど変わらない。んじゃ、店頭販売が始まるまで待ってこちらを買おう、と思っていたわけ。このスプラッシュタイプ、要望の多かったペン差しとカードホルダーがついたというのが売りみたいだし。ちょっと使ってみたいかも、と思っていたのだ。しかし、9月にも店頭販売開始と思っていたら待てど暮らせど告知が無くて、ようやく連休になってロフト全店?で取扱い開始の告知。ほっっっっ。

店頭に行って、スプラッシュタイプ数色を比べてみて迷ったのだが、結局ゴールドを購入。なんで迷うかって、それは赤がラインナップにないから。私は小物は赤と決めているので、赤があれば迷わずそれを買うんだけど。このスプラッシュタイプ、「カバーは、キラキラ感がおしゃれなカジュアルな印象」とうたわれているだけあって、ちょっとビジネスに持ち歩く感じではない。ペン差しの使い心地を試してみたいので、とりあえず買いました(一番安いし)、という感じである。普段ペンケースを必ず持ち歩いているので、ペン差しは手帳に必須ではないのだけど、ちょっと会議室に行くとか、この手帳だけ持ち歩くときには便利かもしれない。カードホルダーも、手帳に名刺を数枚入れておきたいとか、ニーズがあるような気がしてお試しである。

12月の第2週から来年版が使えるので、それ以降は今年の手帳は使わずに入れ替える。それまで、おそらく11月中は2冊持ち歩くと思うので、その間お試し使いの予定。本番になったら、今使っている赤の本革カバーと入れ替えるつもり。

と、カバーの話ばかり書いてきたのは、中身にとくに変更がなく、私のニーズも変わりがなく、万事OKだから。バーティカルタイプの1週間見開きで土日も同じサイズがマストで、これを満たす手帳は他にほとんどないと思う。大きさも手頃だし、ラインも気にならない濃さで気に入っている。惜しむらくは、目標とかミッションとかを書くところがないということ。

最近は、価値観や役割は印刷して持ち歩き、フランクリンプランナー1週間コンパスをしおり代わりに挟んで使っていたりする。しおりはただ挟むとすぐ落ちるので、スーパークリップのカラー(もちろんこれも赤)で挟んでいる。非常に薄型なのでかさばらず、最近気に入っている文具の1つ。