少し前に買った断捨離の本のコンセプトに共感して、ちまちまと家の中を断捨離している。
- 作者: やましたひでこ
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2009/12/17
- メディア: 単行本
- 購入: 21人 クリック: 300回
- この商品を含むブログ (166件) を見る
モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ (DO BOOKS)
- 作者: 川畑のぶこ著,やましたひでこ
- 出版社/メーカー: 同文館出版
- 発売日: 2009/12/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 7人 クリック: 131回
- この商品を含むブログ (79件) を見る
一度家中デトックスで大鉈をふるったわりにあちこち色々今使わないで忘れ去られているもものがよどんでいるのに驚かされる。で、気がついたときに気がついたところ断捨離。ストック食材の棚とか、洗面所の棚とか、洗濯洗剤のカゴとか、本当にすこしずつ。で、一番大きいのはやっぱり本と書類。本はメディアマーカーにとりあえず全所有本を登録するにはしたので、何があるかわからない状態はまあ避けられるだろう。で、よみおわったら処分するのを原則にしてしまう。再読する本は驚くほど少ないし、手がかりがあれば再度入手することはそれほど難しくない。入手の難しい系統の本はまあ処分は見送る。
で、問題は書類。捨てられない書類箱がクローゼットを占領しているし、本棚のかなりの部分を紙が覆っている。そして一体どこに何があるかさっぱりわからないのは想像に難くない。で、思い切ってスキャナ導入。いままでもMFCがあるので、フラットベッドのスキャナはあるのだが、大量に文書を読み取らせようと思うとやっぱりフィーダーがあった方がよいね。
とりあえあず、届いてから数日梱包も解かずに安置?されていたのを取り出して設定した。スピードと取り扱いの簡単さに感動(なにしろ会社で使っている機種よりバージョンアップしてるのでさらに快適なんだな)。ひとまず導入は完了ということで、大量処分はまた次週末かな。