知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

自家発熱励行中

家の中が寒い(泣)。

我が家は戸建てを個人の大家さんから借りているのだけれど、昭和の時代の3階建て(要は縦に長い)で、まあそれなりに古いので半端なく寒いのである。各部屋にファンヒーターを置いて暖めてはいるのだけれど、それなりに暖まってくるには時間がかかるし、なにしろ廊下や玄関・階段などの『部屋の外』はこれでは全く暖まらない。

おまけに最近どうもリビングに置いてあるファンヒーターが不調を訴えて(ガタガタいうのだ。着火してからしばらくと消化してからしばらく)、なんだか使うのが怖くなってきたり。タイマーの設定を間違えて朝冷え切ったリビングダイニングに降りていったときには真剣に体が震えてもう一度寝床に戻ろうかと思う。寝室も結構冷えていて寒くて目が覚めたりすることもあったりして。

ともかく、そんなこんなでぬくぬくにはほど遠い家の中、仕方がないのでひたすら体を動かして体の中から発熱に努めている。まあどうせ日頃机にしがみついていて極度の運動不足なのだからそれくらいでちょうど良いだろう。今朝なんて起きて冷え切ったリビングに入ってしばらくむやみに手足を動かして踊っていましたとさ。なんとか体が温まってきてしばらくすると、おもむろにファンヒーターが着火したりして(遅いんだよ〜)。

というわけで、冬になると、逆にカナダが恋しくなったりするわけですね。外は零下20度でも家の中は全体が暖かかったもんね〜。あ、でも決して家の中は半袖状態ではありませぬ。そこまで暖かくならないし、ほんとに−20度を切る外気温になってくるといくら暖房が入っていても窓の近くにいると寒い。暖炉って実用品だったのね、となります。

家の中で震えたり踊ったりするのがいいのか、ゴミ出しに家の前の道路まで駐車スペースの5メートル歩くだけでもみっちりコート着て防寒具つけないと痛くて出られない外気の寒さとどちらがいいかというのは結構難しかったりするな、と。

ともあれ、不調を訴える10年ものファンヒーターにはそろそろ引退を考えてもらって、新しいのをぽちりました。

ダイニチ 家庭用石油ファンヒーター Lタイプ プラチナシルバー FW-568L-S

ダイニチ 家庭用石油ファンヒーター Lタイプ プラチナシルバー FW-568L-S

かなりハイパワーなようなので、届くのが楽しみです。

ま、寒いおかげで、腰のせいできれいさっぱり失われていた運動習慣が少し戻ってきそうな感。肩こりが半端でないので、マジに動かさないと整体とマッサージで破産しそう。

どうでもいい日常雑感でした。