知財渉外にて

2008年3月~2014年9月までの間、知財渉外ネタを中心に書いてきました。

異物除去?

息子2号、本年3度目の入院である。

とはいえ、今回は予定されていたもので、左腕骨折の際、鋼線を入れているのを除去するもの。6/7の骨折から5週間経過し、レントゲンで見ても新しい骨ができて来ているのがわかる。完全にくっついているというほどでもないので迷うところなんだけど、しっかりくっついてしまうと逆に鋼線を取るのが大変になったり、金属を入れていることで感染の心配も一応あるので、ここで取りましょう、ということだ。

先週の時点で、おそらくあと1週間で取れそうとは聞いていて、入院の準備もして本日診察。予定通り、明日手術となったので、そのまま入院したところ。

しかし手術名が「骨内異物除去手術」って変なの〜。んで、前回鋼線を入れた時の手術は局部麻酔だったらしいのだが、今回はなぜか全身麻酔でするそうな。夕刻の手術だが、このために朝9時以降絶食だそうである。おやおや。

本日の診察は付き添い担当したので、明日は夫に交代。退社後病院に来て、そのまま付き添い宿泊の予定。まあ一応、たまには。何事もなければ翌日抗生剤の点滴が終了すれば退院とのことである。

2本骨が折れているため、鋼線も2本入っているのだが、一方はまっすぐいれてあるだけなのですんなり取り出せそうだが他方は曲げていれてあるので一旦皮膚を切ってから取り出して縫合するらしい。なんでそうなってるのかはよくわからない。いずれにしても、そうするということは、そのあとまた抜糸が必要になるってことだね。

本日診察前にギプスを外してレントゲンを撮り、現在はギプスを巻き直すのではなく、シャーレ?(切り取った半分を添え木?にして包帯を巻いてある)になっている。でも明日の手術の結果によってはもう少しきっちり固定が必要になるかもしれず、その場合はギプス復活らしい。そしてその後どのような進展になるのかは現時点では不明で全ては手術後ということ。早く安定して固定が外れるといいなぁ。