週の大半を離席して過ごしていると、そしてアクティブな案件がそこそこあると、待ったなしでそれなりにコミュニケーションを渉外担当と取ることが必要になり、普段は隣を向いて話をして済ませるところをメールに書き下して往復することになる。
話の複雑度が増すと、一往復じゃ済まなくて、さらに説明不足で多少誤解が入ってきたりするので軌道修正をかける必要があったりして正直
文字情報だけに限られるメールよりはまだ電話の方がマシではあるのだけれど、いつも電話ができる状況とも限らないし、支店の指定席から内線するにしても内容が内容だけに憚られることもそれなりに多いし。面倒。
さらには自分の頭の整理が(おそらくお互いに)話をすることによってなされているのが日常のため、話ができないことによってなんだか生産性が落ちる(というか先送りするので停滞する)上、思いついてすぐに口に出して解決できないのでフラストレーションがたまる(汗)。
普段の生産性の高さと効率の高さはこんなところでバックアップされてたのね、と改めて思ったりして。日常的に半分東京とかいうことになればやり方も変わってくるんだろうけど(そして以前右腕が東京支店に常駐していたときはそのようにやっていた)、正直なところ、今の業務量・案件数を今の品質とスピードをキープして二人でやろうと思ったら、離れていたら難しいだろうな、と思う。
あ〜、ビデオチャットを多用すればいいのか!そういえば、本日の支店でなんだか大きな声でミーティングスペースで一人で喋ってる人がいるとおもったら、スカイプでビデオチャット中だったわ(^^;)。
とりあえず、明日はきっとまた喋り倒すことになるでしょう。そして、他のメンバーが割り込む隙をうかがうという多少可哀想な状態に(すまん、慣れてくれ)。